丹沢山 (たんざわさん) ホームへ |
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のろのろハイク(丹沢山 編) 登山日 2007年5月5日 丹沢山標高 1567m 歩行距離 12Km 累積標高差 1346m 登山口 神奈川県秦野市 駐車場 水無川の戸沢出合 河原の無料駐車場 |
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水無川を登っていった所の案内表示板 7:43 | 登山道に残っていた鹿の死骸 | |
白竜の滝? 8:18 | 表尾根に出た所の案内板(現在は無し) 8:55 | |
書策小屋(現在は更地になっています) | 表尾根登山道 | |
表尾根登山道の「馬の背」 | 塔ノ岳 山頂 10:04 | |
塔ノ岳から日高に向かう途中、アセビが満開 | 日高 山頂 | |
竜ヶ馬場の手前の登山道 | 竜ヶ馬場 山頂 11:01 | |
丹沢山 山頂 11:37 | 丹沢山に咲いていたタチツボスミレ |
5月5日は天気問題なし。でも遠くへ行くと道路渋滞に、はまって大変だから近くの丹沢がいい。昨年も大山三峰山に行ったっけ。 さて、足の具合との兼ね合いもあるし同じ道を行くのもつまらないので、今回は、水無川上流にある戸沢出合の河原の駐車所に車を止めて、書策新道を通って塔ノ岳→丹沢山→塔ノ岳→花立→戸沢出合と計画。 書策新道は距離の割に地図には表尾根まで2時間なので、歩く人も少ないだろうなとは思ってましたが、少し歩いたところで鹿に会いました。こんな下の方で会うなんて初めてです。 半分位のところで、下ってきたお二人さんが、この先で鹿の死骸があって熊の糞もあるから熊に気をつけて、と言ってくれた。 確かに鹿の食い荒らされた残骸を発見。でかいウンコも発見。とっとっと、あの熊よけの鈴は持っていないので、どうしよう(-_-;) 私なんか、どうも熊よけの鈴を持つ資格が無いようで、買ってないんです。だって、あれを鳴らして歩いている人は、みんなスタコラサッサと追い抜いて行くような人ばっかりなんですよ。チンチンと小さな音が段々大きくなって追い越され、また小さくなっていくのが私のペースなもんで・・・。 電車に乗っている時、踏切の警報器みたいな感じと言えば分かりますよね。 お陰様で、熊に出くわさないで丹沢表尾根に出て塔ノ岳に着きました。人で、あふれかえっているのかと思っていたのですが、それほどの人手ではなかったですね。 後は、アップダウンをくり返し丹沢山に到着。そこで昼食を済ませ、少し昼寝をして塔ノ岳に戻り、花立山荘に向いました。 金冷シを過ぎたあたりで登ってきた、おじさんおばさん5~6人のグループの一人のおばさんが両手にストックを持ちリュックも背負っていないのに、小さい岩場の途中で痛い痛いと座り込んでしまいました。疲労で足が痙ったのでしょう。 仲間のおじさんは、早く退かないと人が通れないよ~、と言っているだけ。 しょうがないので私も右足が痛いのを我慢して、後から来た若者と一緒に抱え上げ少し広い所に移動してあげました。 塔ノ岳で泊まるなら別として日帰りの予定だったら可哀想だぁ~ |
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