男体山(日光) (なんたいさん) ホームへ |
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のろのろハイク(男体山 編) 登山日 2012年7月16日 男体山標高 2486m 登山道歩行距離 6.3Km 車道往復 約 8Km 登山道標高差 690m 登山口 栃木県日光市 駐車場 志津林道の志津乗越に空き地あり |
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志津林道が通行止めに 6:00 | 志津乗越の分岐に到着 7:30 | |
志津乗越 登山道口 | 二荒神社志津宮 | |
目指す男体山 | 山崩れを起こしている脇を登山道が通っている | |
8合目 | 目指す山頂が見えてきた | |
男体山山頂のプレート 10:03 | 二荒神社奥宮を上から見る | |
山頂の風景 | 二荒山大神の像 | |
二荒山神社奥宮 | 中禅寺湖の左側を見下ろす | |
奥に見えるのは二荒神社太郎山神社 | 下山中に見つけたイワカガミ |
7月16日(海の日)に日光男体山に登ってきました。 今は、東北高速道に行くのに大橋JCTが出来たのでだいぶ楽になりましたね。とは言っても日光まで200Km位とちょっと遠方なので、気軽に行ける範囲ではありません。本当は、一泊して日光周辺の山をもう一座ぐらい登るところなのですが、なかなか良いタイミングが取れませんでした。 例によって、15日の20:00ごろ我が家を出発して東北道をひた走り、宇都宮を過ぎたところから日光街道に入り有料道路の終点まで行く。 今日の仮眠場所は、戦場ヶ原にある駐車場だ。第二いろは坂も深夜なのでスイスイと走れ中禅寺湖の湖岸に到着。そういえば日光・中禅寺湖には三十年くらい来ていなかったので、周りの景色が全く変わってしまったようだ。 今回、登頂する予定の男体山は、中禅寺湖側にある二荒山中宮祠を基点とした表コースと戦場ヶ原から入っていく、裏男体山林道を通り志津乗越から登って行く裏?コースがあります。 今回は祭日で中禅寺湖側の駐車場が込み合うものと思い、裏コースに決めました。そして少しだけ距離が短いので決して入山料500円をケチった訳ではありません。 20:30位に戦場ヶ原の大きな駐車場に到着。連休の中日とあって既にキャンピングカーなどの車が駐車していた。 翌朝5時に起床すると、既に多くの車が詰めかけていて、早い人は身支度を済ませ戦場ヶ原に向かって出発していました。 6時前に駐車場を出て裏男体山林道に向かう。中間地点くらいまで進むと道路陥没のため通行止めの看板が出てきて先に進めません。その脇に臨時の駐車場があり、数台止めてあり既に身支度をして出発していく人もいる。 さて、このまま林道(たぶん1時間と少し)を歩いて志津乗越から登るか、戻って中禅寺湖の神社から登るか迷いました。 迷った結果、このまま林道を歩いて登ることにしました。6:00に出発。黙々と林道を進み志津乗越に到着したのが7:00ごろ、男体山の方に向かうと直ぐに二荒山神社志津宮と避難小屋がでてくる。 そこから登山道となり、これも直ぐに一合目の標識が出てくる。登山道は少し急峻だが岩がないので歩きやすいかも・・・。 林道歩きに体力を使ってしまったのか久しぶりの2000m越えをヒィーヒィー言いながら登る。下ってくる人が「富士山が見えてるよ~」と元気づけてくれました。 10:00頃やっと男体山山頂プレートの所に到着。そこから少し離れたところに二荒山神社奥の院があります。二荒山大神(大己貴命)の大きな像も奉られております。 富士山は霞んでいましたが、なんとか見えました。もちろん中禅寺湖は全体がとっても良く見えましたよ~。 山頂で昼食を済ませ、下山を開始する。12:40頃志津乗越に下山。車に戻ったのは14:00頃だったと思う。帰りの道路で渋滞に、はまるのもいやなので即、帰途につく。 戦場ヶ原や中禅寺湖の周辺は沢山の観光客でごった返しておりました。東北道は所々で渋滞が出始めていましたが極端に低速にならなかったのでラッキーでした。 |
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