三ツ峠山 (みつとうげやま) ホームへ |
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のろのろハイク(三ツ峠山 編) 登山日 2008年1月30日 三ツ峠山標高 1785m 歩行距離 10.7Km 累積標高差 1182m 登山口 山梨県西桂町 駐車場 通常は「いこいの森」の駐車場に |
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目指す三ツ峠山 | 登山口にある「達磨石」 | |
「股のぞき」地点 | 「股のぞき」から見た富士山 | |
「八十八大師」 雪に埋まっているお地蔵様も | 間近に迫ってきた三ツ峠山 | |
誰も歩いていない雪の登山道 | 「一字一石供養塔」 | |
屏風岩に後一歩 | 屏風岩 | |
屏風岩に垂れ下がる氷柱 | 三ツ峠山 山頂 |
1月30日は天気も比較的良さそうなので、また近くの山に登ろうと、何処が良いのか迷ったが、冬の三ツ峠山に決定。 大月ICから139号線を河口湖に向かって走り、富士急行線三ッ峠駅の所を右折すると間もなく、三ッ峠グリーンセンターに着いた。ここから先は、雪があってダメそうなので、ここの駐車場において歩くことにした。看板に三ッ峠山まで4Kmと書いてある。 AM9:30出発、暫く車道を歩くと、これから登る三ッ峠山が見えてきた。車道が終わるところに「いこいの森公園」があるが、クサリで閉ざされている。雪の無いときなら1Km位楽が出来た筈ですが、勾配がきついわけでもないので運動のため・・・。 山道に入るとすぐに「達磨石」があります。 どんどん登っていくと、かなり雪が深くなってきたのでアイゼンを装着。勾配もきつくなってきているので、小休止ばかり(^_^;) さて、雪道は誰も登った跡が無いのですが、犬と思われる足跡だけがずっと登山道を登って行ってます。山頂にある山小屋の犬が登っていったのだろう。途中、鹿を2頭見かけましたが、こちらは山を縦横無尽に走っていました。 11:00ごろ、「股のぞき」と書いてある標識が出てきました。名前の由来は分かりませんが確かに絶景ポイントです。 それから更に1時間、「八十八大師」に到着。雪に埋まっているお地蔵山もあり全部は見えなかったです。 ということで、12時になったのでそろそろお昼にしようか?と思うのですが雪で座るところが無いし、お昼にしてしまうと、また登るのが嫌になってしまうし・・・、と考えながら登っていると男3人組が降りてきました。今日初めての登山者に会いましたと挨拶して狭い登山道をすれ違いました。 「屏風岩」に到着、ロッククライマーのメッカですね。前回は北口登山口から登り、山頂横からこの「屏風岩」を見てましたが、沢山の人が岩登りをしていましたね。勿論、今日は誰もいません。氷柱(つらら)が沢山おりてました。 山頂はこの上だと分かっていても、なかなか足が進まなくて山頂に到着したのはPM1:00でした。さっきの「屏風岩」位までは天気が良かったのですが、あれよあれよと雲がかかってきて山頂からの富士山は拝めませんでした。 出発から3時間30分もかかってしまいましたね。さぁ~待望のお昼だ!でも、雲の中で寒いし、駆け足でご飯を食べて降りることなっちゃいました。 そういえば、山小屋の方から犬の鳴き声が聞こえてきます。先ほどの登山道を登ってきた犬かな? 駐車場に着いたのは、PM4:20頃でしたか。12月と違ってかなり明るいので助かります。 |
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