マップ

登山記録概略


登山日       2022年1月3日

見晴広場A標高    674m

歩行距離       10.9Km

累積標高差      1109m

登山口        神奈川県厚木市

駐車場        広沢寺温泉駐車場

GPSファイルダウンロード(GPX)
駐車場 山神隧道
広沢寺温泉駐車場出発    8:55 山神隧道へ
不動尻 不動尻広場
不動尻広場に到着   10:07 不動尻広場で一番綺麗に咲くミツマタの木
ミツマタの蕾 大山へ
ミツマタの蕾(3月中旬には黄色の丸い花が咲く) 大山三峰山と大山に向かう木段を登る
尾根道 唐沢峠
大山三峰山-大山の尾根道に出会う   11:19 唐沢峠のベンチ
やせ尾根 矢草ノ頭
やせ尾根を通過 矢草ノ頭「大山1.8km」を左に下る   11:48
尾根道 大沢分岐
急坂を下った後、穏やかな尾根道に出た 大沢分岐   12:27
見晴広場A 平塚方面
昼食後、見晴広場Aに到着   13:31 広場を過ぎた所から、藤沢・平塚市方面を望む
都心方面 西方向
遠くにビル群が沢山見えるので、東京都心方面だろう 山肌を掘削されている山が高取山。相模原、八王子方面
見晴広場B 伊勢原市方面
見晴広場B。鐘ヶ嶽の分岐 伊勢原市方面、新東名高速も見える。
弁天見晴 相模湾
弁天見晴分岐を「ひょうたん広場」へ下る   13:55 相模湾方面
ひょうたん広場 下山終了
ひょうたん広場の東屋   14:15 最後の急降下が終わると山道に出る
弁財天 不動尻マップ
大釜大弁財天 12月15日に歩いたコース

今年も軽い山登りをする考えでおりますのでよろしくお願いいたします。
さて、昨年の3月に厚木市の不動尻から見晴広場を通過して広沢寺温泉に戻るルートを歩こうとしたが、ルートを探せず諦めて不動尻から戻った事がありました。
これが残念で、12月15日に地図ロイドに正確なルートマップを書き込んで再度、見晴広場ルートに挑戦いたしました。まず不動尻の不動滝からGPSと地図ロイドで確認しながら山頂を目指しましたが、踏み跡や目印などは全く見つからず、とにかく山頂を目指し立木を掴みながらの登頂となりました。
不動尻南側の山頂からは、踏み跡が確認できて目的の見晴広場AとBを難なく過ぎて、下るルートになってからが、これがまた大変でした。確かに、尾根に沿って下れば良いのですが、時々逸れてしまう事があり、戻るのも辛いので、徐々に正規尾根ルートに近づくのが以外と疲れるんです。
ま、こんな踏み跡が殆ど無い、目印のテープも無い感じのルートを歩いたので、ブログで報告することを止めました。

正月恒例の軽いハイキングは、12月の不動尻コースを見直し、不動尻から直登を止め一旦大山山頂に向かい、途中(矢草ノ頭)から見晴広場へ向かい、旧キャンプ場に下る無難?なコースを考え、再チャレンジすることにしました。

正月なので、R246も混んでいないと思いゆっくり出発し、広沢寺温泉駐車場を8:55ごろ出発した。近頃、広沢寺駐車場も混んでいて、殆どの人は弁天岩のクライミングに来ているようだ。
不動尻まで、何時もと変わらず約1時間で到着。ミツマタの蕾がハッキリ大きくなってきているので楽しみだ。また、ミツマタの花を見に来るよと、言いながら大山への登山道を登っていく。
11:19ごろ大山と大山三峰山の尾根道に到着。今日は良い天気な筈だったのだが、大山は雲に覆われて、展望が良くない。残念。

すぐ、ベンチがある唐沢峠で、両側が崩れているやせ尾根を通過した後、矢草ノ頭(893m)になるが、大山1.8kmの道標が目印となる。ロープを超えて大沢分岐に向かうのだが、少し急降下で枯葉に足を取られ、スッテンコロリンとやってしまった。
急降下が無くなると穏やかな尾根歩きになるが、風が冷たくて、昼食を食べられる場所が見つからない。
大沢分岐を過ぎて少し歩いた所に、少しだけ風が弱く陽が当たる場所を見つけ、昼飯にする。久しぶりに小さいカップ麺と総菜パンを持ってきたので、幾分か体が温まった。

昼食後、少し歩いて見晴広場Aの標識がある場所に着いた。相模湾方面や都心のビル群が見えるがハッキリ何ビルが見えたとまではいえない。
その先に見晴広場Bもあり、ここから鐘ヶ嶽にも行ける。
13:55ごろ、弁天見晴でひょうたん広場に下る。この下山道は少し急降下で、相模湾方面を眺めながら、何本ものロープで下る。

14:15ごろ、ひょうたん広場の東屋に到着。ここからが更に急降下で、ロープが無ければ枯葉と友にゴロゴロと転げ落ちていく事だろう。最後、五段の滝に繋がる沢に出て、下山は終わりとなる。
旧キャンプ場に向かう山道を歩くと、少し開けた所に出た。多分、キャンプ場だった所だろう。
ここからは舗装路になり、大釜大弁財天を通り、弁天岩前を通過して、15:15分ころ広沢寺温泉駐車場に帰着した。
相変わらず、大山は雲の中だ。

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