草津白根山 (くさつしらねさん) ホームへ |
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のろのろハイク(草津白根山 編) 登山日 2013年10月30日 草津白根山標高 2171m 歩行距離 8.4Km 累積標高差 468m 登山口 群馬県嬬恋村 駐車場 白根火山有料駐車場(410円) |
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駐車場前の弓池 | 逢ノ峰山頂手前で駐車場の方を振り返る | |
逢ノ峰山頂の東屋と気象計器 | 本白根山、旧噴火口 | |
展望所へ向かう途中 | 展望所 | |
本白根山遊歩道 最高地点 | 最高地点から見る本白根山山頂(左手の山) | |
万座温泉郷が良く見える。お椀型の山は笠ヶ岳 | 帰路、草津温泉郷が良く見えました | |
ナンテンの実が、とても赤く沢山なっていたので | 蓬来山と弓池 | |
蓬来山(登頂禁止) | 白根山 湯釜 |
10月29日、戸隠山を登った後、志賀高原に向かう途中にある「道の駅・北信州やまのうち」で車中泊する。暗くなる頃から雨が本降りになっていたが、4時頃、トイレに起きた時には、かすかに星が見えていたので、朝の天気が楽しみだ。 30日6:00に起きると、なんとドンヨリした天気にがっかり。朝食を済ませ少しゆっくりしていると、わずかに雲に切れ間が出てきた。どうも濃い霧が雨雲のような感じになっていたようだ。 中野市から白根山まで、50分位で到着する。8:00、駐車場を出発して目の前の「逢ノ峰(2109m)」に登ると言うか、通過する。一旦、下ってまた少し木道を登るが、長い木道はちょっと疲れる。古い噴火口を左に見ながら進むと、展望台に行く道の分岐に出る。 展望台まで少しの距離なので登ってみるが、見える方向が東側なので逆光と薄曇りで、あまり良く見えませんでした。 道を戻り、その先へ進むと「本白根山遊歩道・最高地点 2150m」と書いてある表示板が出てきた。良く地図を見ると本白根山は目の前にあるが、登山道はありません。たぶん、崩れやすい岩山なので入山禁止になっているのだろう。 そして、その先のガス発生地帯まで行ってみたが、硫黄の臭いが少しあるだけで、噴煙が立ち上っているところはありませんでした。ここからは、万座温泉郷が良く見えます。 途中から引き返し、途中の逢ノ峰はパスして駐車場に戻る。車にザックを置いて、多くの観光客に混ざり白根山「湯釜」に向かう。 湯釜の水は、乳白色にエメラルド色を少し混ぜたような池で、とても異色な風景です。まだ噴火口から何かの成分が出ているのでしょうね。 湯釜を見て戻り、駐車場の中で昼食を済ませ、17号線を使い、ゆっくり帰宅することにしました。 |
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