川苔山 (かわのりやま) ホームへ |
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のろのろハイク(川苔山 編) 登山日 2013年4月28日 川苔山標高 1363m 歩行距離 12.0Km 累積標高差 1309m 登山口 東京都奥多摩町 駐車場 鳩ノ巣無料駐車場(30台位) |
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大根ノ山ノ神 | コブタカ-大ダワ分岐 をコブタカへ向かう 9:00 | |
大ダワ分岐を直進 9:48 | 目指す川苔山が見えてきた 10:00 | |
珍しく急登がありロープがたれている | 舟井戸分岐 10:59 | |
川苔山へ200m | 川苔山山頂 11:32 | |
川苔山から富士山が見えた | 山頂から見る奥多摩の山々 | |
山頂は、かなり広く登山者も多い | 山頂に咲く珍しい木の花 | |
ハシリドコロ | ヤマネコノメ | |
ヤマエコングサ | 百尋の滝 | |
川乗林道登山口 トイレと水力発電所 | シオヤシロに似た花 |
4月28日に奥多摩の川苔山(1364m)に行ってきました。この所、奥多摩方面が続いておりますが、どうしても多くの花が咲き始めている奥多摩の方になってしまうのは、仕方がないですね。 川苔山の登山コースは、自転車を利用して青梅線の奥多摩駅から2Km位奥に入った所に自転車を置き、鳩ノ巣駅の側にある無料駐車場に車を駐めて鳩ノ巣から周回するコースを計画しました。 28日の早朝、家を出発し圏央道の「高尾山IC」から入り「日の出IC」で下り、日の出町を抜けて青梅街道に合流する。自転車を目的地に置いて鳩ノ巣駅の駐車場に到着したら、既に満車に近くすべり込みセーフ。天気が良いので30台位の駐車場では、すぐ満車になってしまうでしょう。 駐車場を7:40頃出発したのですが、地図を良く見ないで車道を歩いていたが、どうも登山口に出会わない。よくよく地図を見ると、いずれは合流するがかなり遠回りするようであるし、登山道は右側の山の上にあるようだ。思いきって道の無い山を直登していくと登山道に出ました。 奥多摩のとても良く整備された杉林の中を「のんびりハイク」を満喫しながら登っていく。 出発から1時間で、分岐点に到着。そこにはOL風の方がタバコを吹かしていたが、顔が良く見えない位なのにタバコの臭いが漂ってくる。タバコをやめて7年以上になると、他人のタバコが気になる。と、言うか山の中では、空気が澄んでいるので特に鼻につくものだ。 少し休んでいる内に、女性が先に出発していった。その後、見え隠れする位のところを追って進む。 その内、何処で登山道を見失ったのか踏み後が怪しくなった時、先ほどのお姉さんが山を直登しかけていて「その辺に道がありますか?」と声をかけてきた。 自分も登山道を見失ってしまったので、「とにかく山の上を目指して登ってみよう」と2人で、道のない斜面を必死になって登っていくと、登山道に出ました。これでかなり体力を使ってしまった私には目もくれず彼女は、トッとと先に行ってしまった。 11:00頃に「船井戸」と言う合流地点に到着して少し休んでいたら、下ってきた人は迷わず自分の来た方向とは別の方向に向かって行った。地図ではクネクネしている方がメジャーな道だったようです。 その後、川苔山にもう少しというところで小休止していると、タバコのお姉さんが下ってきて「もう少しで山頂だから頑張って」と声をかけてくれました。 11:30山頂に到着。山頂は多くの人で賑わっているし、まだまだドンドン登ってくる。昼食にも場所を探すことなく自由な場所を見つけられ、快適だ。 12:20ごろ山頂を出発し、百尋の滝の方に下っていくが、まだまだ登ってくる人が多く、こちらの方が道幅が狭く傾斜がきついので、下山に時間を取られる。 百尋の滝に13:45ごろ到着。落差50m位かな? 水量も多く立派な滝である。 ここからは、沢沿いにずっと緩い傾斜を下って行きます。14:35ごろ登山道が終わり林道に出ます。その登山口には、トイレ一基と水力発電所があり、今の発電量を表示していて、大体500W位発電している。でも、この電気は何に使っているのだろうか?電線が張られて何処かに送電している様子はありません。トイレの浄化装置にでも使っているのかな。 15:20ごろ自転車をゲット。奥多摩駅までは快適に走れたのですが、青梅街道の車がバンバン走っているところを走るのは、自転車に慣れていないせいもあって、ちょっと辛かったです。 |
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